輸入わかめは100%養殖。
国産わかめの99%は養殖で、1%が天然わかめと言われています。
魚の屋が、この天然わかめ市場に目を向けたのは、
三代目社長が30年かけて培ってきた経験と技術を活かし
「1%」に挑戦する価値
「1%」誰も手を出していない分野を
失敗を生かして、今後の大きな柱となる事業へと
育てる決断でした。
例年3月〜5月に、島根県隠岐諸島、島根県大田市沖にて天然わかめの収穫を行います。その後、できるだけ早く収穫したわかめを湯通しし、冷却、塩蔵などの保存加工を行います。
島根県隠岐諸島知夫島で始めた天然わかめ事業。
2012年に漁師1名から始まり、
2019年、漁業者総勢192名となりました。
知夫村に1箇所だった天然わかめ加工場は、隠岐諸島に合計8加工場へと発展しています。
美しい海のめぐみの宝庫、島根県大田市から
「おいしい海産物を、現代の日本人のライフスタイルに合った形でお届けし、健康・美容のお役に立ちたい」
という想いを込め、全国の皆様へ自慢の商品をお届けしています。
魚の屋の、希少な島根県産天然わかめや手軽なふりかけを、ぜひお召し上がりください。